小さな朗読会IN中軽井沢

活動報告
イベント名 「ちいさな朗読会 No.2」 in 中軽井沢
開催日 2023年8月29日(火)
  朗読会
出 演 東桂子・倉片孝恵・鈴江勤子
参加人数 31名(観客27名+研究所4名)
演 目 詩・「はじめてのものに」・「のちのおもいに」・「夢みたものは」(立原道造)〔朗読 倉片〕
『続 ふるさと佐久の民話』から「貞光の石とナシの木」(大日方寛 再話)〔朗読 鈴江〕
「酒呑童子」(川村たかし)〔朗読 東〕
『あいまいな日本の私』より(大江健三郎)〔朗読 倉片〕
『月夜の森の梟』より・「バーチャルな死、現実の死」・「母の手、私の手」・「つながらない時間」〔朗読 鈴江〕
『風立ちぬ』〔序曲〕(堀辰雄)〔朗読 東〕
詩「落葉松」(北原白秋)〔朗読 参加者全員〕

昨年に続き、中軽井沢図書館多目的室で朗読会を開催しました。文士たちも愛した避暑地でゆったりとした心豊かなひとときを観客の皆様とご一緒できました。
会場は中軽井沢駅直結で大変便利なうえに教会にでもいるような落ち着いた雰囲気の素敵な空間です。
今回は研究所の(東・倉片・鈴江)3名の講師が朗読をお届けしました。好評につき、来年も開催予定です。どうぞ、いまから計画を立て、非日常的な素敵な一日をお楽しみ下さい。

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